皆さんこんにちは!
皆さんは好きな車ってありますか?(^^)
僕はSUVやスポーツカーの形をした車が好きなのですが、もう何年も前からいつ発売されるやらと気になっている車種があります!
マツダの新型Rx-9です!
目次
新型Rx-9について気になる値段や燃費について
やはり気になるのはお値段ですね(‘ω’)
ここまで周到な準備や100周年を記念するための特別な車であるという事を考えると安くはないと思われます。
※特別な車が格安!っていうのもちょっとファンとしては嫌ですしね(‘ω’)
日産のGT-Rは新社で買うとなると1,000万円くらいからになりますが、GT-Rは他のスポーツカーよりも結構高い部類の車種になるので実際は800万円~1000万円Overぐらいの価格設定になるのではないかと思います(‘ω’)
他にも気になるところとして燃費がありますよね!
ネット上の口コミを見てみるとRx-8(ロータリーエンジン搭載のマツダから最後に販売された車)の燃費は7,6km~10km程度となっており、燃費ははっきり言ってよいとは言えないですね(;^ω^)
マツダ、新型Rx-9の値段・発売日は?
マツダの設立・創業開始された年は
1920年、1月30日
であります(‘ω’)
この記事を書いているのが2019年6月14日なのですが、新型Rx-9の発売やそれに関する情報の発表日としてマツダ創業100周年目が予想されます!
その100周年目とは2020年!
来年です(笑)
これはつい最近言われ出したことではなくて、僕が専門学校時代に通ってた頃からも思ってました!(8年位前かな)
なんで100周年とRx-9の新型の発売・発表が重なるかというと、Rx-9のエンジンやマツダのこだわりにあると考えております(‘ω’)
新型Rx-9はロータリーエンジン?水素エンジン?
マツダという企業のクルマを語る上で外せないのがその独特な形状、他にはないオリジナリティの「ロータリーエンジン」があります!
上の動画二つを見てもらうとロータリーエンジンとは何ぞ?という疑問が解決できると思います(‘ω’)
マニアの間ではその独特な形状から「おにぎりエンジン」とかも言われたりしています(笑)
世界でロータリーエンジンを作成しているのは唯一マツダと言われていましたが現在はRx-8の発売終了(理由は排ガス規制)とともに生産を終了しています。
マツダのロータリーエンジンは日本にとどまらず世界中で有名です。マツダのブランドイメージはつい最近まで「ロータリーエンジン」でありましたが、この頃はクリーンディーゼルの車種を多く出しているためディーゼル車のイメージが強くなっておりロータリーのことなんか忘れたように感じます…
が、しかぁし!
マツダは2015年の東京モーターショーでRx-vision(新型Rx-9と噂されているコンセプトカー)発表以降に車に関するいろんな特許を獲得しているそうです!(自動車開発の企業なら当たり前かもしれませんが)。
マツダが北米にて新しいロータリーエンジンの特許図面を申請。
これによるとRX-8に採用されていたロータリーエンジンよりも排気量が23%大きいとのことです(‘ω’)
巷では駆動方式についてハイブリットや、水素の採用などが考えらえています。
水素エンジンの車はトヨタのMIRAIが有名ですが、マツダもその開発にはかなりの力を入れており可能性は十分あると思われます(‘ω’)
マツダ公式HP:https://www.mazda.com/ja/innovation/technology/env/hre/
というか調べてて気づいたけどこれは水素ロータリーで決まりじゃないかΣ(・□・;)!?
これなら排ガスの問題もクリアできるし、エンジンをふかしたところで水しか出ないから環境にかなり優しいですね(*’▽’)
参考程度にトヨタの水素エンジン車のMIRAIは燃費が16km/ℓ程度とのことです。
他にもロータリーエンジンとのハイブリットの可能性もありますね(‘ω’)
マツダのアクセラはガソリン・ディーゼル・ハイブリットがあるのですが、ハイブリットの技術はトヨタ提供によるものなので同じようにトヨタ協力のもと作成をしている可能性も十分に考えられますね(‘ω’)
他にも「レンジエクステンダー」にロータリーエンジンを用いるというのも噂されています(‘ω’)
この駆動方法はロータリーエンジンを動力にするのではなく、ロータリーエンジンで発電してモーターで走るというものです(*’▽’)
レンジエクステンダーについての説明↓
https://fishingjoker.com/rennziekusutennda-536/
エンジンに関する特許以外にも特許を色々取得しているようです!
Rx-vison発表後にマツダが獲得した「スワンウィングドア」や等の特許についての考察
上の画像は2017年にマツダが申請した「スワンウィングドア」の特許です!
上の画像はアストンマーティンのクルマですがやや上方に開いていくという普通のクルマには”搭載されていない”ドアの種類です(‘ω’)
他にも上の画像のようなスポイラーが跳ね上がってくるリアの特許も取得しているようです(*’▽’)
こういった状況から考えるにマツダは今後、「スワンウィングドア」や「跳ね上がるようなスポイラー」を搭載したスペシャルな車をリリースする意思を感じられませんか!?
上記で紹介しましたがスワンウィングを搭載するようなアストンマーティンのクルマって特別な高級車、つまり特別な車ですよね(‘ω’)
これまでのことから考えるに、マツダは様々な新しい技術を搭載した新型Rx-9をリリースするための準備を長期に渡って行っているのではないでしょうか!?
そう!創業100周年の2020年に向けて!!
さいごに
今回新型Rx-9について調べてみましたが、内容的にかなりリリースが2020年に本当にありそうな気がしてます(笑)
水素ロータリーでもロータリーのハイブリットでもどちらもかなりの楽しみですね(*’▽’)
とりあえず2020年までにお金をためておこうと思いました(笑)
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