皆さんこんにちは!
今年もとうとうこの季節になりましたね!
ムシムシ暑くてイヤンになっちゃう「夏」が来ましたね(;^ω^)
夏と言えば暑中見舞いですが、みなさんは暑中見舞いって出したことありますか?
僕はないです(笑)
今は暑中見舞いが必須な環境や職業ではないので大丈夫なのですが、今後必要な事になるかもしれない!と思ったので今回まとめてみました(*’▽’)
「暑中見舞いの期間ってよくわかんないや」って場合は参考にしてみてください!
2019年の暑中見舞いの期間はいつまで?
暑中見舞いを贈る時期は梅雨が明けて~立秋前までとなっています(‘ω’)
実際には暑中見舞いをいつから出すかについては諸説あるそうですが、「夏の暑さが厳しい時の安否伺い」という事ですので梅雨が明けたころに出すのが良いみたいです!
日付でいうと7月7日頃~8月7日頃までとのことです(*’▽’)
特に年度ごとに期間が変わるという訳でもないようですね。
立秋を過ぎるまでは暑中見舞いという扱いでいいようですが、立秋を過ぎると「残暑見舞い」としてお贈りするのが無難なようです!
先ほど暑中見舞いの期間には諸説あるとお伝えしましたがそれについても書いていこうと思います!
「暑中」とは、夏の暑い時期という意味で二十四節気(古代中国で考案された季節の指標)の中の、小暑と大暑の時期をさす場合や、夏の土用(2019年は7月27日)を指す場合があるそうです!
※国立国会図書館の二十四節気の説明のサイトURL↓
https://www.ndl.go.jp/koyomi/chapter3/s7.html
- 小暑 7月7日~大暑までのおよそ15日間(7月7日頃~7月22日)
- 大暑 7月23日頃~立秋までのおよそ15日間(7月23日頃~8月6日頃)
- 夏の土用 立秋前のおよそ18日間のこと(7月20日頃~8月6日頃)
- 立秋 8月7日頃~処暑までのおよそ15日間(8月7日頃~8月22日頃)
というようになっています!
どの期間も共通して「暑い時期」というのが共通しています。
暑中見舞いの意味として、1年で最も暑い時期に相手に送ることで相手の安否、健康を機にかける習慣ですのでそのあたりを意識するといいのかもしれませんね!
大事なのは気持ちですから( *´艸`)
暑中見舞い用のハガキについて
誰でも出したことがありそうな年賀状ですが、年賀状には専用の官製ハガキがあります。
暑中見舞い用のハガキは年賀状のように日付の指定はありませんがくじがついていたり、切手の絵柄が夏を感じるようなものになっていて風情を楽しめる使用になっています(*’▽’)
「かもめ~る」と呼ばれる商品のようです(‘ω’)
4種類あるようですね(‘ω’)
絵入りのハガキは涼しげで良い感じですね(*’▽’)
暑中見舞いを貰うだけでもうれしいですがこういったくじのような楽しみがあるのもオツなものですよね( *´艸`)
上の画像は日本郵便のHPからのスクショです。URLは下記参照です!
https://www.post.japanpost.jp/kamome/
さいごに
今回は暑中見舞いの期間についてのみとなりますが、これから暑中見舞いに関連したマナーなどについての記事も投稿します!
ぜひまたみていってくださいね(*’▽’)
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